厚さわずか0.7mmで熱伝導を遮断し、保温性をふっくらとした厚みに頼らないものへと進化させました。吸湿性と速乾性を組み合わせることで、「通気性」の新たな手法を確立し、冬場の高い保温性と「薄さ」を両立させました。
-50°Cから150°Cの範囲で製品に使用可能です。
親水基を保有
Y-Warmの吸水性は、比較対象の標準生地の約2倍です。体から排出される汗を素早く吸収し、体外へ排出する機能を備えています。
Y-Warmの蒸発速度は、比較対象の標準生地に比べて2倍であり、吸収した水分を素早く蒸発させる速乾機能を備えています。
YW-01:衣類、手袋など、柔らかさが求められる製品に適しています
YW-02:靴、帽子、保冷バッグなど、保温性能が求められる製品に適しています
YW-03:YW-01と組み合わせて使用し、袖口など柔らかな手触りが求められる部位専用
YW-04:経糸・緯糸方向の強度が高く、かつ保温性が求められる製品に適しています
FR-02:自動車内装の難燃性要件に適合しています
応用方法:
1.アパレル製品: Y-Warmをメイン生地または他の副資材の裏面に置き、パーツの布端に沿って一周縫い合わせる。
2.その他の業界: 必要に応じて、Y-Warmを他の素材と貼り合わせて使用することが可能である。
適用分野
さらに多くの産業...
さらに多くの産業...
技術概論
ナノ多孔質材料
その最強の断熱性にもかかわらず「脆さ」という欠点が、およそ100年にわたり学術・産業界を悩ませてきた。
Y-Warmチーム
8年にわたる研究と探求を経て、N₂を支持体とするナノ閉孔構造を持つ、柔軟な断熱新素材の開発に成功。「エアロゲル」に匹敵する極低熱伝導率を実現し、3つの世界初技術を実現した。
アパレル製品
ラミネート製品
Y-Warmの誕生。それは、科学と保温技術が生んだ奇跡である。
かつて原始の人類は、草や木の葉、樹皮を保温素材と扱っている。
七千年前、人類は初めて植物の綿花を栽培した。
科学技術がこれほど発展した今でも、冬の防寒は依然として動物の毛やダウンに依存している。
Y-Warmは「物理的断熱」というアプローチにより、厚みとかさばりに縛られた防寒の常識を破る。これは幾世代もの研究者が積み上げてきた努力の結晶であり、保温素材の歴史の進化の証でもある。

